アレルギー用語集-アレルギーに関する様々な用語を解説 » アレルギー用語集ら行 » ロイコトリエン
Ⅰ型アレルギー反応により産生される脂質メディエーターである。細胞膜リン脂質からのアラキドン酸を材料としてリポキシゲナーゼ代謝系産物として産生される。強力な気管支平滑筋収縮作用を持ち、また線維芽細胞、気道上皮細胞、平滑筋の増殖にも関与しているといわれている。マスト細胞、好塩基球以外にも好酸球、マクロファージ、血管内皮などからも産生される。抗ロイコトリエン薬は予防維持薬(コントローラー)として使用されており、効果の高い薬剤である。